1999年11月。
スタジオ食堂。場所が立飛と書いてあったので、勝手にたっぴと思っていたら、たちひだった。健さんの映画のことを思い出し過ぎた。スタジオ食堂の企画力と実行力はホントにすごいと思う。きちんとリスクを背負って、結果も出して、頭が良くなると感じる。青い髪を一面に敷き詰めてある作品。それからしばらくたって、スタジオ食堂は、活動を止めた。
ファーレ立川。オブジェが街中にたくさんある。全部を見られないほど、あちこちに、数多くある。赤い大きいポット。ある地点からだと急に大きい円が街の中に表れる作品などは、素直に、おもしろかった。
ただ、ここにこんな作品がありますよ。とか、この作品の近くには、こんなものもありますよ。という表示はもっとしていいんじゃないか、と思う。
国際芸術祭。というのもやっていた。イチハラヒロコの、「あやまれ」のバッジを買った。
母親の病気のことも含めて、まだ、全然、先は見えない。
(1999年の記録に、2000年に少し加筆しました)。