アート観客   since 1996

1996年からアートを観客として見てきました。その記録を書いていきたいと思います。

「もう一つの三沢厚彦展」。2007.6,23~7.21。西村画廊。

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2007年7月19日。

 

 日本橋まで歩いて、ビルの間を迷って、高島屋の近所の西村画廊というのをやっと見つけて、三沢厚彦の作品を見た。彫刻が出来るまでの試行錯誤のスケッチや、小さい紙での立体や…平塚美術館でやっていて見たいと思っていて、結局みられなかった…青森でも見ていて一方的になじみな気持ちになっている。

 

 でも、この人の作品って、どこかで見たような記憶があるけれど、実は他にどこにもないものかもしれない、などと急に思った。Tシャツも動物の絵が描いてあって、5000円という値段に少しびびり、さらにハイネックという事が分かり買うのをやめた。その後、日本橋丸善のカフェで、早矢志(字、ちがうかもしれない)ライスを食べた。

 

 

 

(2007年の時の記録です。多少の加筆・修正をしています)。

 

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