1998年5月21日。
さすがに、同じ顔は飽きる。
妻は、すっかり嫌がっていた。
この人はアートという世界で守られている感じがする。平気で、笑われる覚悟みたいなものが、ない気がする。
ただ、この時は、そんなことを思ってしまったが、年月が経つほど、この人の作品の凄さと、この作家の覚悟の強さを少しずつ分かるようになっていく。
(1998年の記録に、後年、加筆をしました)。
1998年5月21日。
さすがに、同じ顔は飽きる。
妻は、すっかり嫌がっていた。
この人はアートという世界で守られている感じがする。平気で、笑われる覚悟みたいなものが、ない気がする。
ただ、この時は、そんなことを思ってしまったが、年月が経つほど、この人の作品の凄さと、この作家の覚悟の強さを少しずつ分かるようになっていく。
(1998年の記録に、後年、加筆をしました)。