おそらく、誰もが一度は考えるのは、暮らしの中にある「ゴミ」かもしれないものを、「作品化」できないか、だけど、それを実現させたり、さらには、本当に「作品」にさせるのは、すごく難しい、と思う。
それが具現化されていた。
少し楽しい気持ちになるのは、あ、これ、あの〇〇だ、と見つけるような思いにもなれたからだった。
「電子機器のパーツから、糸くずまで
手のなかに収まるgommyを募集しております。
よろしければ、在廊日にお持ちください」(DMより)。
そうした作家からのメッセージもあった。
「Hasu no hana」ホームページ
「めくるめく現代アート」