雑貨店という名前におさまるのではなく、古道具と手仕事の店、という表現をしていて、その言葉に沿うようなモノが、ギャラリーに並んでいる。どこか、重みのような感覚は伝わってくるし、その店を支える店主の個性の強さも印象に残った。
『「gaku」は小道具と手仕事の店として、
中目黒に13年拠点を置き、2013年2月に長い幕をおろしました。
その後、新しい形を求めgakuの旅ははじまりました。
古物商と手仕事を基本的な軸とした旅は様々に形を変えて出没しています。
今回はリヤカーを引き、gaku店主の生活に根付いた鉄屑コレクション展示の他、
手仕事雑貨を引き連れて、鵜の木Hasu no hanaに寄り道します』(DMより)。
「Hasu no hana」ホームページ
「現代アート 10講」