2024年7月13日。
他のギャラリーで知り合ってから、個展があるときちんとDMを送ってくれる。
今回は、根津駅のそば。
仕事が終わってから、夕方に向かう。
芳名帳に名前を書いていると、覚えていてくれて、少し話をする。
作家は沖縄に移住をし、今は毎日、コラージュの作品を制作していることを知る。
ギャラリーの白い壁に、その作品が並ぶ。
軽やかで、気持ちもいいだけでなく、多彩に思える。
こうして作品をつくり続けているのを、改めて知るだけで、なんとなく安心するような思いになる。
さまざまな感覚が刺激されているらしく、ちょっと日常から離れられるような感覚になる。