2021年12月22日
初めて小湊鉄道に乗って、上総牛久駅で降りて、そこからバスに乗って、「旧平三小学校」の会場に着いた。
テレビで見かけた、今回の目的の作品は、栗真由美というアーティストが制作していた。

家の写真をプリントアウトして、それを箱のようにして、その中に電球を灯して、まるで照明器具のようにして、並べて、輝いている。それも、暗くした教室の中で、足踏みスイッチのべダルを踏むと、光り、しばらくたつと暗くなる。もう一度、踏むとまた明るくなる。それを繰り返すことができる。
シンプルにきれいだったし、おそらくは、この地元の建造物を元にして、製作されているのだろうから、ここで展示する意味もある。それに、建造物の中には、古くなった倉庫のようなものや、電話ボックスもあったから、その選択の意味合いを考えるのも面白かった。
他にもこの会場には、興味深い作品が多かったのだけど、その中でも冨安由真の作品が、その場所を生かしていて、特に外階段と、部屋とエレベーターを効果的に使っている作品が、すごいと思えた。
とても楽しい時間だった。