アート観客   since 1996

1996年からアートを観客として見てきました。その記録を書いていきたいと思います。

 『性暴力サバイバービジュアルボイス 写真展』。2025.9.1~9.14。港区立男女平等参画センターリーブラ。

 

2025年9月6日。

 さまざまな公共施設が入ったビル。隣にはまだ新しい小学校がある。

 その建物の2階に「港区立男女平等参画センター リーブラ」という施設があって、本が並ぶスペースがあって、その入り口のようなところに、パーテーションが並んで、そこに写真が展示されている。

https://www.minatolibra.jp/events/support20250901_14/

主催団体「STAND Still東京」は性暴力サバイバーにとって安全とは言い難い社会で、自由に表現できる場を提供し、写真表現でエンパワメントを促すワークショップや展覧会を企画・運営しています。

写真展では、サバイバーが撮影した日常風景、そこから感じたことをキャプションとして展示します。

                        (『リーブラ』より)

 

 写真がそこにある。

 キャプションとしては、長い文章もある。

 写真を見て、キャプションを読んで、もう一度写真を見ると、最初とは違う印象になる。

 

 広いスペースとはいえないけれど、イメージは広がるから、それほど狭くも感じないし、おそらくは20枚以上の写真が展示されているから、鑑賞していると、予想より時間もかかる。

 

 写真と、言葉。

 相互作用で、より豊かな印象は作り出せると改めて思った。