アート観客   since 1996

1996年からアートを観客として見てきました。その記録を書いていきたいと思います。

リー・キット 『いくつかの壊れた日々とゆび』。2025.12.13~2026.1.27。シュウゴアーツ六本木。

2025年12月20日。

https://shugoarts.com/exhibitions/e01229/

(「シュウゴアーツ六本木」)

 

 ギャラリーは、独特の空間になっていた。

 平面作品、壁に書かれた文字、テープか何かで微妙にでこぼこができた壁面、流れ続ける音楽、壁に投影されている映像。

 すべての要素が、気持ちに作用しているせいか、自分の中のセンチメンタルが発動しているような気がした。

 その空間にいなければ、伝わらないものだと思った。

 比較的、シンプルな要素を組み合わせることで、他にはない気配を作り出せるのが、アートだと思わされた。

 すごいことだと思った。