アート観客   since 1996

1996年からアートを観客として見てきました。その記録を書いていきたいと思います。

横浜市民ギャラリー

新・今日の作家展2024「あなたの中のわたし」。2024.9.14〜10.7。横浜市民ギャラリー

2024年9月26日。 https://ycag.yafjp.org/exhibition/new_artists_today_2024/ (新・今日の作家展2024「あなたの中のわたし」) 今回の「新・今日の作家展」は2人の作家が取り上げられていた。 1人は、布施琳太郎。 美術に関するメディアなどで、時…

「ルーマニア現代美術展1998コンスタンツァ市ゆかりの作家たち」。1998.10.1~21。横浜市民ギャラリー。

「ルーマニア現代美術展1998コンスタンツァ市ゆかりの作家たち」。1998.10.1~21。横浜市民ギャラリー。 1998年10月12日。 平気で古かったり、平気で幼かったり、そういう作品が並んでいて、それは、現代のアートとしては新鮮でもあった。中には…

新・今日の作家展2018「定点なき視点」。2018.9.21~10.8。横浜市民ギャラリー。

新・今日の作家展2018「定点なき視点」。2018.9.21~10.8。横浜市民ギャラリー。 2018年10月8日。 あざみ野から桜木町まで地下鉄一本で来られることを初めて知った。だから、市民ギャラリーの両方を見ようと思ったら、意外と見やすい、ということも初…

「新・今日の作家展2017。キオクのかたち/キロクのかたち」。2017.9.22~10.9。横浜市民ギャラリー。

「新・今日の作家展2017。キオクのかたち/キロクのかたち」。2017.9.22~10.9。横浜市民ギャラリー。 2017年9月28日。 以前は、確か関内駅のそばの古いビルの一室でやっていたような記憶がある。その時に何回か行く機会があり、その中には自分が…

今日の作家展2001。アーティキュレイト・ヴォイス ー 新しい“イメージ”の可能性。2001.9.1~9.24。横浜市民ギャラリー。

今日の作家展2001。アーティキュレイト・ヴォイス ー 新しい“イメージ”の可能性。2001.9.1~9.24。横浜市民ギャラリー。 2001年9月22日。 関内の駅、すぐそば、いつも人が少ない印象が強い横浜市民ギャラリー。 それでも、時々おもしろい展覧会を…

「コンセプチュアリズムの新たな展開」。1999.3.4~3.23。横浜市民ギャラリー。

「コンセプチュアリズムの新たな展開」。1999.3.4~3.23。 横浜市民ギャラリー。 1999年3月17日。 ここに来るのは2度目。失礼だけど、明らかに予算が足りなそうなチラシだった。それでも、少ない色数とそれほど質も高くない紙なのに、シャープでカッ…