アート観客   since 1996

1996年からアートを観客として見てきました。その記録を書いていきたいと思います。

1997年

高野基夫。1997.8.5~10。アートスペース虹。

高野基夫。1997.8.5~10。アートスペース虹。 1997年8月6日。 夏の暑い京都。 仕事の合間にギャラリーに寄る。 ここではコーヒーまで出してもらいそうになり、申し訳なく思う。 (1997年の時の記録です。多少の加筆・修正をしています)。 amzn.to …

井上マリコ個展。1997.8.5~8.10。ギャラリーはねうさぎ。

井上マリコ個展。1997.8.5~8.10。ギャラリーはねうさぎ。 暑い夏だった。 京都に仕事で行って、その合間にギャラリーに行った。 自分が無知だったのだけど、京都にもギャラリーは多かった。 井上マリコ個展。申し訳ないのだけど、作品の印象があまり残ってい…

渦 INTO 〈立体・平面・映像・写真〉。1997.8.5~8.10。ギャラリーココ(京都)。

渦 INTO 〈立体・平面・映像・写真〉。1997.8.5~8.10。ギャラリーココ。 1997年8月6日。 初めて行った京都のギャラリー。 グループ展。 「自分」の垂れ流しのような気持ち悪さの手前で、止まっている。 そんな印象だった。 ASARI いなはら あやえ おな…

ルイザ・チェイス展。1997.7.10~8.11。ギャラリーカジカワ。

ルイザ・チェイス展。1997.7.10~8.11。ギャラリーカジカワ。 1997年8月6日。 夏の京都は、とても暑かった。 出張の途中で寄ったギャラリー。 もしかしたら、この機会以外には、2度と行けないかもしれない、と思う。 ルイザ・チェイス。 『1970年…

郭 徳俊 展。1997.8.5~10。ギャラリー マロニエ。

郭 徳俊 展。1997.8.5~10。ギャラリー マロニエ。 暑い夏。京都で、インターハイの取材。サッカーでは、途中で水の補給の為のインターバルもとったりしていた。その出張の合間に、京都のギャラリーをいくつか回った。 ギャラリーマロニエ。 その中で郭徳俊の…

ベトナム若手作家3人展“GO TO JAPAN FOR TOURING” グエン・ミン・タン グエン・バン・クーン  グエン・クオン・フイ。1997.7.18~8.23。ミヅマアートギャラリー。

ベトナム若手作家3人展“GO TO JAPAN FOR TOURING” グエン・ミン・タン グエン・バン・クーン グエン・クオン・フイ。1997.7.18~8.23。ミヅマアートギャラリー。 1997年7月22日 自分の理解力のせいなのか、ほとんど印象に残っていない。 ただ、夏には…

f450。1997.7.14~8.9。レントゲン クンストラウム。

f450。1997.7.14~8.9。レントゲン クンストラウム。 とてもミクロな世界なのに、巨大な場所のように見える画像。 それがいいのか、悪いのか、よくわからない。 時間が経つと、恥ずかしながら、アーティスト名や、個展の名称が、どれだかも、よくわからなくな…

沼田元氣 展。レディメイドのスーベニイルショップまたはヌマゲンのローズセラヴィ ロケットにて。1997.7.11~7.23。ロケット。

沼田元氣 展。レディメイドのスーベニイルショップまたはヌマゲンのローズセラヴィ ロケットにて。1997.7.11~7.23。ロケット。 1997年7月22日 沼田元氣というアーティストが、自分が買ったもの(お土産)を、作品として展示をし、それに対して鑑賞者…

「マリリン・モンローとエルヴィス・プレスリー展」。1997.8.6~18。大丸ミュージアム・梅田。

マリリン・モンローとエルヴィス・プレスリー展。1997.8.6~18。大丸ミュージアム・梅田。 1997年8月7日。 プレスリーとモンロー展。こういうのは、いろいろな人の作品、それもややリラックスしたものが見られて、結構、お得な感じがする。カバー曲と同…

「これでいいのだ。赤塚不二夫展」。1997.10。上野の森美術館。

1997年10月12日。 これを、美術館でやる意味があるのか。バカボンのパパも、マンガやアニメの中でこそのキャラクターじゃないのか。他のキャラクターも同様だけど、こういう展覧会は、凱旋的な意味合いが強くなってしまうような気もする。 ただ、タ…

太郎知恵蔵。「ロボット・ラヴ ― 幻想としての他者と機械の欲望 ―」。1997.11.7~12.7。キリンアートスペース原宿。

太郎千恵蔵。「ロボット・ラヴ ― 幻想としての他者と機械の欲望 ―」。1997.11.7~12.7。キリンアートスペース原宿。 1997年12月3日。 考えてみれば、椹木野衣が書いていたけれど「アニメをうまく利用している」側の作家かもしれない。 少し時間が経つ…

ジェームス・タレル展「夢のなかの光はどこからくるのか?」。1997.10.10~12.7。埼玉県立近代美術館。

ジェームス・タレル展「夢のなかの光はどこからくるのか?」。1997.10.10~12.7。埼玉県立近代美術館。 1997年10月10日。 暗い部屋。あるかないか分からないくらいのぼんやりとした光り。 ただ、それが壁に投影されているだけかと思った。 それでも、…

田辺明子 展。1997.5.9~5.24。スカイドアアートプレイス青山。

田辺明子 展。1997.5.9~5.24。スカイドアアートプレイス青山。 1997年5月17日。 木の枠。それに色をつけている。ドナルド・ジャッドとかの亜流にしか見えない。そんな知識がある方が悪いのだろうか。それは、中途半端な見方なのだろうか。 でも、それ…

「怪獣ミュージアム」。開田裕治。1997.7.19~8.31。川崎市市民ミュージアム。

「怪獣ミュージアム」。開田裕治。1997.7.19~8.31。川崎市市民ミュージアム。 1997年8月21日。 開田裕治という名前を知る。怪獣画。というより、怪獣ファンタジーだろう。好きな人には、めちゃくちゃ支持されるが、興味がないと、バカにされる。ただ…

「中国現代美術展」。1997.4.5~7.27。ワタリウム美術館。

「中国現代美術展」。1997.4.5~7.27。ワタリウム美術館。 ここのところ、中国の現代アートを2回見た。最初は、キリンアートスペース原宿の「不易流行」。 もう一つは、外苑前のワタリウム美術館。「中国現代美術展」。 印象が強かったのは、大きな顔で強い…

「不易流行」。1997.3.8~4.16。キリンアートスペース原宿。

「不易流行」。1997.3.8~4.16。キリンアートスペース原宿。 中国の現代美術の展覧会を2ヵ月で2つ見た。 一つは、原宿・キリンのアートプラザ。「不易流行」。 おもしろかったのは、紙を積み上げて迷路のようになっていて、そこを靴を脱いであがって歩いて…

ダイムラー・ベンツグループ アート・スコープ ’97 「鯨津朝子 作品展」。1997.11.25~12.3。スパイラルガーデン。

ダイムラー・ベンツグループ アート・スコープ ’97 「鯨津朝子 作品展」。1997.11.25~12.3。スパイラルガーデン。 1997年12月3日。 手作業。 すごい時間がかかっているのは、分かる。 でも、自分の行為を、いとおしみすぎてないか?と思ってしまった…

北 直以 展「仮構の風景」。1997.4.1~4.13。GALLERY ART SPACE。

北 直以 展「仮構の風景」。1997.4.1~4.13。GALLERY ART SPACE。 1997年4月。 はかない。 頼りない。 消えるか、消えないか、その境目。 うつろいゆく。 それを、作品として作り、それを人にも自分が感じたのと同じようにどう伝えるか。 難しいと思う。…

「質・量」原美術館コレクション展。1997.6.7~7.13。原美術館。

「質・量」原美術館コレクション展。1997.6.7~7.13。原美術館。 1997年6月18日。 河原温のデイトペインティング。 「83・JUN・18」。 ちょうど日付けが、今日といっしょだった。 いつも落ち着いていて、自分のもののように見る事ができる。でも、…

コレクション展。1997.4.8~5.11。齋藤記念川口現代美術館。

コレクション展。1997.4.8~5.11。齋藤記念川口現代美術館。 駅から歩いてすぐといっていい所にこじんまりとした美術館がある。取材の帰りに蕨駅で降りて行く。 確か入場料が300円くらい、というのも嬉しい。うっかりすると見のがしそうな入口を入る。荷物…

「デイヴィッド・リンチ展|DREAMS」。1996.12.20~1997.1.21。パルコギャラリー。

「デイヴィッド・リンチ展|DREAMS」。1996.12.20~1997.1.21。パルコギャラリー。 1997年1月 名前のインパクト。 それが、その人の作品より印象が強く思えることがある。 竹久夢二。 その絵に対する好みがあるから何ともいえないにしても、名前だけ聞い…

「美人画」展。1997.10.1~11.1。ミズマアートギャラリー。

「美人画」展。1997.10.1~11.1。ミズマアートギャラリー。 1997年10月30日。 会田誠と松蔭浩之の作品。 会田は、女性器の焼き物を出品していた。普段、隠されているせいもあるだろうし、男性としての性欲のせいなのか、焼き物として、ただの形になっ…

中村哲也 「ポーズ」。1997.7.1~7.19。ギャラリー小柳。

中村哲也 「ポーズ」。1997.7.1~7.19。ギャラリー小柳。 1997年7月7日。 よく出来ているハリボテの彫刻。 薄っぺらい感じは確かにするけど、それ以上の感じはしない。椹木野衣の解説を読んでもピンとこない。自分の理解力が足りないのだと思う。このリ…

「“ゴッホとその時代”展―Ⅴ|最終篇| ゴッホと四季」。1997.9.12~11.11。安田火災東郷清児美術館。

「“ゴッホとその時代”展―Ⅴ|最終篇| ゴッホと四季」。1997.9.12~11.11。安田火災東郷清児美術館 1997年11月11日 招待券を知人から、もらった。新宿の高層ビル。なんで、42階なんだろう?と思った。縁起が悪いと避けられそうな階。かなり観客は多…

「ストックホルム近代美術館展」。1997.7.26~9.7。Bunkamura ザ・ミュージアム。

「ストックホルム近代美術館展」。1997.7.26~9.7。Bunkamura ザ・ミュージアム。 1997年9月7日。 ローゼンクイストのスパゲッティと女の顔とクルマの組み合わされた大きな作品。もっと、この作家の巨大な作品をたくさん見たい。そして、エルンストの月…

ペンク展。1997.6.21~8.20。世田ヶ谷美術館。

ペンク展。1997.6.21~8.20。世田ヶ谷美術館。 1997年8月16日。 世田ヶ谷美術館は、場所とか感じとか、結構好きだが、見たいと思える展覧会が、それほどひんぱんには、やっていない。 券が当たった。 ペンク。でかくて、単純化されたいろいろな絵。う…

「私への帰還 ―― 横尾忠則 美術館」。1997.5.31~7.6。神奈川県立近代美術館。

「私への帰還 ―― 横尾忠則 美術館」。1997.5.31~7.6。神奈川県立近代美術館。 鎌倉へ行く。 横尾忠則。この人の作品には、妙な癖がある。新しい感じがしない。でも、どれを見てもヨコオタダノリだと思うのは、岡本太郎と似ている。 その経歴を見ると、画家宣…

「ターナー展」。1997.9.5~10.12。福岡市美術館。

「ターナー展」。1997.9.5~10.12。福岡市美術館。 1997年10月10日。 取材の帰り。地下鉄に乗って、公園を少し歩いて、美術館へ。入り口に草間弥生の作品。常設にもガプーアの作品など、さまざまな作品があった。 ターナー。船の絵。それも、いくつも…

ジュリアン・ジャーメイン写真展「イン・サッカー・ワンダーランド」。1997.2.2~3.17。パルコギャラリー。

ジュリアン・ジャーメイン写真展「イン・サッカー・ワンダーランド」。1997.2.2~3.17。パルコギャラリー。 パルコ・ギャラリーにまた行った。 自分が仕事をしていたサッカーの専門誌にも珍しくその展覧会の紹介がある。 テーマはサッカー。 ジュリアン・ジャ…

「サウンド・ガーデン ― 浸透する空間」 クリスティアン・メラー展。1997.5.8~5.28。スパイラルガーデン。

「サウンド・ガーデン ― 浸透する空間」 クリスティアン・メラー展。1997.5.8~5.28。スパイラルガーデン。 1997年5月17日。 音や機械や映像を使っているけれど、決定的に絵などと違う感じがしない。どこか、無難な気配がある。生意気だけど。ポールに…