小沢剛
『ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?』。2024.3.12~5.12。国立西洋美術館。 2024年3月27日。 https://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2023revisiting.htm (『ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?』サ…
MOTコレクション 被膜虚実 特集展示 横尾忠則―水のように 生誕100年 サム・フランシス 皮膜虚実。 テーマに関しては、何か惹きつけられたり、興味を持てたり、といったことがなかったのは、おそらくは、どこかで聞いたような、見たようなテーマであって、何…
2016年6月4日。 インターネットの情報で、小沢剛の個展があるのを知り、能楽を見に行った場所の帰りから寄れる時間だったので、地図を見て、歩いて向かった。 確か以前は、違う個展で来たのか、それとも別の名前になったのかもわからないのだけど、重…
「ゲームオーバー展」。〜2000.4.9。ワタリウム美術館。 2000年3月。 アートの枠組みを解体。 そんな言葉が、チラシにあった。 解体とか、そういうキーワードは観客にとっては、疑問だった。 小沢剛の芸術相談カフェは、よかった。文化祭みたいだけど、…
「小沢剛:同時に答えろYesとNo!」。2004.8.24~12.5。森美術館。 2004年12月4日。 六本木ヒルズの美術館で、小沢剛が展覧会をやるなんて意外だった。だけど、そういえば、日本っぽいかもしれないし、そのあたりの方が逆に分かりやすいのかもしれない…
「明るい絶望」中村政人 個展。トークショー 「ギンブラート、新宿少年アート…トビラの内側の“展示”という概念を打ち破り外に出た少年たち」。 会田誠×宇治野宗輝×小沢剛。アーツ千代田3331。 2015年11月15日。 メンバーだけで、ちょっとワクワ…
「アトピック・サイト」。1996.8.1~8.25。東京ビッグサイト。 1996年8月19日。 友人の親子と一緒に初めてゆりかもめに乗って、東京ビッグサイトへ向かう。とても遅い電車だが、レインボーブリッジもぐるぐる回ってから渡っていくことも、観光気分が盛…
MOTアニュアル1999「ひそやかなラディカリズム」。1999.1.15~3.28。東京都現代美術館。 1999年2月13日。 妻が絶賛した内藤礼の作品。確かに、ぼんやりと、ずっといたい空間。 なんでなんだろう。ふわふわとしていて、でも、たぶんここでしかないとい…
「日韓現代美術展」。1998.10.15~11.23。目黒区美術館。 1998年10月31日。 目黒美術館の適度な広さは、気持ちいい。もっと来たいが、勝手な観客の好みだけど、見たい企画は、なかなかやらない。 韓国の作家は、全体的に熱さを感じる。前に来ようとし…
「ネオテニー・ジャパン 高橋コレクション」。2009.5.20~7.15。上野の森美術館。 2009年6月29日。 冬から春にかけてずっとカゼをひいていた。その後は新型インフルエンザの流行で出かけるのをやめていたので、久しぶりにアートを見に出かけられる。 …
「昭和40年会 シナプス画廊」1996 1996年7月。 「世界で初めてのお座敷画廊」。そんなうたい文句につられて、最寄りの明大駅から歩いて10分かかる場所へ行こうとした。どこにあるか分からないまま、歩いて、住宅街の中にある、古いタイプのいわゆる…