アート観客   since 1996

1996年からアートを観客として見てきました。その記録を書いていきたいと思います。

アンディ・ウォーホル

「アンディ・ウォーホル展」。永遠の15分。2014.2.1~5.6。六本木・森美術館。

「アンディ・ウォーホル展」。永遠の15分。2014.2.1~5.6。六本木・森美術館。 2014年4月24日。 デュシャン以来の、現代美術を語るには欠かせない存在の一人であり、見に行くと、それほどの味わいがあるわけではないし、本当にコンセプチャルな人だ…

「アンディ・ウォーホル展」。2000.4.1~5.21。Bunkamura ザ・ミュージアム。

「アンディ・ウォーホル展」。2000.4.1~5.21。 Bunkamura ザ・ミュージアム。 2000年4月8日 そういえば、4年前に東京都現代美術館で、このアーティストの回顧展を見て、あーそうか。キャンベルスープ缶は、カゴメだったんだ。そして、この感じがリア…

「ポップアートー20世記の大衆芸術革命」。1998.8.15~10.5。セゾン美術館。

「ポップアートー20世記の大衆芸術革命」。1998.8.15~10.5。セゾン美術館。 1998年10月3日。 ポップアートは、ネオダダと呼ばれてもいるらしい。それだけ、その前のダダの影響や印象が強かったということかもしれない。子供の頃に見たウルトラマン…

「1956―86:時代の鏡 アンディ・ウォーホル」。1996.4.17~6.23。東京都現代美術館。

「1956―86:時代の鏡 アンディ・ウォーホル」。1996.4.17~6.23。東京都現代美術館。 1996年6月12日。 さすがに、ウォーホールという名前は知っていた。だけど、ウォーホルと表記することは知らなかった。 本当に、ただ名前を知ってるだけだった…

「バスキア展」。1997年10月29日〜11月24日。三越美術館・新宿(南館7階)。

「バスキア 展」 1997年11月18日。 きれいな香りのするエレベーターで上がっていく。バスキアの大きい作品を初めて、まとめて見られる。 ただ、見て、また見ていた。しばらく、そこにいた。 とてもキレイな爆発。 そんな言葉がアタマに浮かび、一緒…

「バスキア展」。1997年7月9日〜8月4日。パルコギャラリー(渋谷パルコ パート1 8F)。

1997年7月17日。 アンディ・ウォーホルの「芸術新潮」の特集で、共作の作品を見て、バスキアの名前を初めて知った。そのタッチがとても気になっていた。こういうエネルギーな線は、やっぱり好きだと思った。 「芸術新潮」(1996年6月号) https:…

「バスキア展 メイド・イン・ジャパン」2019.9.21-11.17 森アーツセンター・ギャラリー

2019年11月15日。 日本の実業家が作品を購入したのをきっかけにして、バスキア 展が開催されることが決まって、それは、やっぱりうれしかった。実業家が購入した作品は、個人的には、別の作品を買ってくれれば、とも思っていたが、それでも、これが…