山口晃
https://amzn.to/4bQJFa5 『ヘンな日本美術史』 山口晃 この本は、カルチャースクールで話された内容をもとにしているというが、そこに出てくる作品や、作者たちが、それこそ「日本のふるい絵」であり、「昔の絵描き」であるにも関わらず、その距離感がとて…
「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山口晃 ここへきて やむに止まれぬ サンサシオン」展。2023.9.9~11.19。アーティゾン美術館。 2023年11月15日。 もしかしたら、日本の美術館の中でも、屈指のアクセスに恵まれた施設かもしれない。 東京…
「川端龍子VS.高橋龍太郎コレクション」会田誠・鴻池朋子・天明屋尚・山口晃。2021.9.4~11.7。大田区立龍子記念館。 2021年10月28日。 地元・東京都大田区に「大田区立龍子記念館」という施設があるのは知っていた。 大田区に20年以上住んでいるのに…
「山口晃 展」。2013.4.20~5.19。そごう美術館。 2013年5月16日。 1人の人から招待券をいただいたら、もう1人の人からももらってしまった。それも、一つは、パンフレットの一部で、クーポン券のように切取る形になっていて、これで招待券?というよ…
「こたつ派」。1997.7。ミヅマアートギャラリー。 1997年7月7日。 会田誠。この人のこだわりは、たぶん同世代のリアルだろう。とても見たくて、見たくないような作品に感じる。 なんでだか知らないし、今もどこかにあるかどうか知らないけど、その昔、…
「秘すれば花」東アジアの現代美術。 「秘すれば花」東アジアの現代美術。 奈良美智は、やっぱり面白いと思ったりもした。 山口晃の作品があって、その線について、いろいろな見方があるのも知った。 こんな風な作品が集まるような展覧会に、また行きたい、…
MOTアニュアル2004 「私はどこから来たのか/そしてどこへ行くのか」。2004.1.17~3.21。東京都現代美術館。 2004年2月25日。 今日は義姉が来てくれて、義母をみてくれるので、おかげで妻と一緒に出かけられた。 午前11時40分頃に出発。1…
山口晃 展「望郷」。2012.2.11~5.13 。 メゾンエルメス フォーラム。 2012年4月16日。 京橋から歩き、久しぶりに来たエルメスのビルは入りにくく、自分にとっては、別世界を通り抜けて、エレベーターに乗ったら、私以外は、メガネをかけた中年女性が…
「ネオテニー・ジャパン 高橋コレクション」。2009.5.20~7.15。上野の森美術館。 2009年6月29日。 冬から春にかけてずっとカゼをひいていた。その後は新型インフルエンザの流行で出かけるのをやめていたので、久しぶりにアートを見に出かけられる。 …