2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧
現代美術展「ラブラブショー2」東京飛地展示。2017.3.30~4.30。カマタ_ソーコ。 2017年4月30日。 ツイッターなどで知った情報だった。青森県立美術館での展示「ラブラブショー2」をやっていて、それもイベントが多く、楽しそうで見たいものでもあ…
「瀬戸内 直島旅行」⑤。2016.6.7~6.9。3日目。直島「家プロジェクト」。 2016年6月9日。 今日はさすがに少しはよく眠れた。いつもは午前5時に寝て、昼に起きるというリズムだったのだけど、今日は9時には起きて、朝食を食べて、それから屋外作品を…
青木野枝「空の粒子/唐櫃」 2016年6月8日。 豊島(てしま)美術館から歩く事にした。広く、日があたって、夏休みのプールの帰りのような感じ。鳥の声ばかりが聞こえてきて、静かで、だけど、次の目標まで約30分かかる、と豊島美術館のスタッフの方…
「瀬戸内 直島旅行」③。2016.6.7~6.9。2日目。豊島美術館。 2016年6月8日。 温度調節がうまくいかなかったり、早めに寝なかったり、といろいろな後悔もあったり、失敗もあったり、なんとなく肌寒いのでこの季節なのにフロントに暖房を頼んだりしたけ…
MOTアニュアル2014。フラグメントー未完のはじまり。2014.2.15~5.11。東京都現代美術館。 2014年5月10日。 いろいろな予定が、仕事もしてなくても細かくあって、なんだか少しイライラもしたりして、また落とされるだけなのに面接があって、と…
「瀬戸内 直島旅行」②。2016.6.7~6.9。1日目。ベネッセハウスミュージアム。 2016年6月7日。 夕方になって、ホテルに着いた。初めて来たのだけど、これまで写真を数限りなく見て来たから少し分かったような気になっていた。それでも、実際にチェック…
2016年6月7日 やっと行けたというよりも、行けるとは思っていなくて、いつか行けたらいいね、とどこか夢物語としての話で、毎年、その場所についての情報だけは増えていくが、今の介護を続けている状況では、決して実現しないことだと思っていた。 旅…
「ドマーニ・明日展2013」。2013.1.12~2.3。国立新美術館。 2013年1月24日。 ドマーニ展は、文化庁が表に出過ぎていて、これまで少し敬遠してきた。だけど、今回は、知り合いが、すごくいいメンツと言っていて、確かに名前を見たら、知っていて興味が…
岡田裕子展「No Dress Code」。2012.7.11~8.11。ミヅマアートギャラリー。 2012年8月1日。 学校で作業をして、終ったあと、そういえば、岡田裕子展をやっていたと思い、行ったことがなかったので場所も分からず、途中の駅で電話帳を見て分からず、あそ…
大谷工作室 個展 「たましい的な。」。2011.12.15~27。Hidari Zingaro。 2011年12月18日。 考えたら、先月、カイカイキキギャラリーへ行って以来、アートを見に行っていない。今日は、会田誠か、東京都現代美術館か、大谷工作室展か、で妻に聞いたら…
「泉太郎 こねる」。2010.11.2~11.27。神奈川県民ホールギャラリー。 2010年11月20日。 久々に妻と一緒にギャラリーに行く。ここのところ、課題とか、発表とか、授業とか、生意気にも時間がないような日々が続いていた。それでも、アートを見に行き…
臼井良平 展「encounter」。2009.11.20~12.19。無人島プロダクション。 2009年12月13日。 高円寺に模擬試験を受けに行って、このギャラリーは日曜日にもやっているので、セットみたいな商店街を通りぬけ、ごちゃごちゃしている角を一回曲がり間違え…
「冒険王・横尾忠則」。2008.4.19~6.15。世田谷美術館。 2008年6月7日。 行きがけに妻とケンカをし、妻はずっと黙ったまま田園調布からバスに乗る。駅の中のパン屋で買って、車内で食べようという事にしたが、駅の外にもパン屋があって、今度はそこで…
「ひびのこづえ の品品 たしひきのあんばい」。「水戸のキワマリ荘」。2007.8.18~10.14。水戸芸術館現代美術ギャラリー。 2007年10月5日。 バスに乗る。 バス停に慌てた気持ちで行ったら、高速バスの停留所には、まだ誰もいない。あと出発まで20分…
「ギュスターヴ・モロー展」。2005.8.9~10.23。Bunkamuraザ・ミュージアム。 2005年10月14日。 絵が、どれも、湿気が少なく感じ、怨念とか執念とか、そういうものと遠そうで、楽しんで描いている感じがした。 それに、決して、すごくうまい感じもし…
「六本木クロッシング」2004.2.7~4.11。森美術館。 2004年4月1日。 数日前に森ビルの回転扉に男の子が挟まって亡くなる事件があった。もしかすると、いろいろと影響があるかとも考え、ハローダイアルに問い合わせたが、まったくそういう気配がなかった…
「牛腸茂雄 展」。2003.7。東京国立近代美術館 2003年7月12日。 結婚式の2次会に行くことになる。場所がKKRホテル東京。竹橋だった。 この機会に、見たかった牛腸茂雄の写真展を見ようとした。 芸術新潮でその人のドキュメンタリーの話を見て、そ…
「JAM 東京—ロンドン」。2002.2.8~5.6。東京オペラシティアートギャラリー。 2002年4月29日。 休みの日に行ったせいもあるけど、それまでにないくらい人が一杯いた。 そして、それぞれかなり小さいブースに区切られていて、今の東京とロンドンの様…
「ゲームオーバー展」。〜2000.4.9。ワタリウム美術館。 2000年3月。 アートの枠組みを解体。 そんな言葉が、チラシにあった。 解体とか、そういうキーワードは観客にとっては、疑問だった。 小沢剛の芸術相談カフェは、よかった。文化祭みたいだけど、…
「現代日本絵画の展望」。1999.10.2~11.14。東京ステーションギャラリー。 1999年11月14日。 個人的には、展望できなかった。 久しぶりに一人で行った。会田誠の工事中のブルーシートを使った、考え抜いた後の投げやりな感じ。杉戸洋の気持ちいい閉…
パープルタウンでパープリスム。2018.11.17~12.1。パープルームギャラリー 他。 2018年11月29日。 前回のこのパープルームでの企画が、相模原の駅に着いて、そこから行き先を聞いて、そこに向って、鑑賞する、というパターンで、それがまったくの個…
「なぜ、これがアートなの?」。1998.7.21~9.23。豊田市美術館。 1998年8月7日。 大阪への出張の帰り。前の晩に帰れないような時刻の取材。だから、今日はただ家へ帰ればいい。なんだか、気分がいい。この頃は、もう、どこの美術館へ行こうか、しか考…
あいちトリエンナーレ2019④。2019.8.1~10.14。愛知芸術文化センター。 2019年10月11日。 名古屋市美術館から、愛知芸術文化センターからメイン会場に来た。ここで、いろいろな騒動があり、先日、それまで展示が中止されていた「表現の不自由展」…
あいちトリエンナーレ2019③。2019.8.1~10.14。名古屋市美術館。 2019年10月11日。 台風が来ていた。明日は、新幹線が止まるらしい。今日も、朝は焦りつつ起きたのは、明日の移動が早朝になるためで、まず起きて駅について、並んで乗車券の時間を…
あいちトリエンナーレ2019②。「声枯れるまで」キュンチョメ。2019.8.1~10.14。円頓寺エリア。 2019年10月10日。 弓指氏の展示の上の会場で、毒山凡太朗。映像は、台湾に行って、日本語や日本の歌を歌えるか?と聞いて、それを実際にしてもらう、…
あいちトリエンナーレ2019①。弓指寛治「輝けるこども」。2019.8.1~10.14。円頓寺エリア 2019年10月10日。 ホテルに着くまで迷って時間がかかって、だから、予定より(勝手な予定だけど)1時間くらいは遅くなって、初めて行く街に着いた。そこは…
ジョージ・シーガル展−凍結された日常の記憶。−。1996.10.1~11.4。静岡県立美術館。 1996年10月。 サッカーの合宿の取材で静岡へ行く。午前と午後、二回の練習。その間が約3〜4時間。だいたいが街から遠くて、クルマがなければそこの、例えばホテル…