アート観客   since 1996

1996年からアートを観客として見てきました。その記録を書いていきたいと思います。

岡本太郎

「展覧会 岡本太郎」。2022.10.18~12.28。東京都美術館

「展覧会 岡本太郎」。2022.10.18~12.28。東京都美術館 2022年12月6日。 久しぶりに上野駅で降りて、美術館に向かう出口は、場所が違っていて、そして、以前は車道を信号が変わるのを待って渡っていたはずだったのに、そのまま、真っ直ぐに、上野公園…

開館記念展「多面体・岡本太郎 ― 哄笑するダイナミズム」。1999.10.30~2000.4.9。川崎市岡本太郎美術館。

開館記念展「多面体・岡本太郎 ― 哄笑するダイナミズム」。1999.10.30~2000.4.9。川崎市岡本太郎美術館。 2000年4月1日 川崎の岡本太郎の美術館へ初めて行った。 岡本太郎は、昔は「芸術は爆発だ」とか「グラスの底に顔があってもいいじゃないか」とい…

「岡本太郎TributeTシャツ展」。2004.9.18~20。ラフォーレミュージアム原宿。

「岡本太郎TributeTシャツ展」。2004.9.18~20。ラフォーレミュージアム原宿。 2004年9月18日。 「ほぼ日」で、岡本太郎のコーナーがあって、そこで「岡本太郎のTシャツを作ろう」というのがあって、少し話が進んでいた。もしかしたら、自分でも着ら…

「太陽の塔1967−2018 岡本太郎が問いかけたもの」。2017.10.13~2018.2.18。岡本太郎記念館。

「太陽の塔1967−2018 岡本太郎が問いかけたもの」。2017.10.13~2018.2.18。岡本太郎記念館。 2018年2月5日。 招待券が手に入った。この展覧感が終わるまでは、自分の都合は、この日しか来られないが、記念館が、月曜日が休みではないので、ち…

「1953年 ライトアップ 新しい戦後美術像が見えてきた」。1996.6.8~7.21。目黒区美術館。

「1953年 ライトアップ 新しい戦後美術像が見えてきた」。1996.6.8~7.21。目黒区美術館。 1996年6月。 たぶん屈折した興味だろうが、「1953年ライトアップ展」のこんな言い方で、見にいこうと思ってしまった。 『戦後美術の流れの中で、何も重…

天上のシェリー/西野達 展」。2006.6.2~8.31。メゾンエルメスフォーラム+ 「明日の神話」。岡本太郎。汐留。

「天上のシェリー/西野達展」。2006.6.2~8.31。メゾンエルメスフォーラム 2006年7月24日。 エルメスのギャラリー。本当に普段は縁がないところ。ギャラリーに行くのに、店内を通らなくてはいけない。あまり知らない香り。自分にとっては違和感。そし…

「太陽の塔からのメッセージ  岡本太郎とEXPO `70」。2000.10.28~2001.1.28。川崎市岡本太郎美術館。

「太陽の塔からのメッセージ 岡本太郎とEXPO `70」。2000.10.28~2001.1.28。川崎市岡本太郎美術館。 2001年1月24日。 できれば、勝手な願望だけど、太陽の塔の背中が見える吹田の国立国際美術館で見たかった。あそこは、万博の時の生き残りだと思う…

「日本ゼロ年」。1999.11.20~2000.1.23。水戸芸術館現代美術ギャラリー。

「日本ゼロ年」。1999.11.20~2000.1.23。 水戸芸術館現代美術ギャラリー。 2000年1月22日。 美術手帖のプレゼントで、当った入場券。さらに、美術手帖などで、この展覧会の話を読んで、気持ちが盛上がっていた。よく美術館などで見る「難しいと敬遠さ…

「生誕100年 岡本太郎展」。2011.3.8~5.8。東京国立近代美術館

「生誕100年 岡本太郎展」。2011.3.8~5.8。 東京国立近代美術館 2011年3月26日。 東日本大震災が起こってから、ほぼ外出をしていない。ずっと家にこもって余震が怖い日が続いていて、放射能のニュースを気にして、自粛や不謹慎のこわさについて考…

「日曜美術館30年展」。2006.9.9〜10.15。東京藝術大学大学美術館。

「日曜美術館30年展」。2006.9.9〜10.15。東京藝術大学大学美術館。 2006年10月5日。 招待券をいただいたし、NHKの「日曜美術館」をけっこう見ているし、高橋由一の鮭も見られるし、だから、出かけた。この頃は早めに起きて、義母がデイサービスに…