2024年
https://amzn.to/43CrylK (『生きるアート 折元立身』 深川雅文 著) 自分が介護だけをしていた2000年の頃、アーティスト自身の介護をテーマにした作品を、今はなくなってしまった原美術館で見て、折本立身という名前を知った。 すごいことだとも思った…
https://amzn.to/41dkpak 『なめらかな人』 百瀬文 これだけ誰もが映像を提供できる時代になって、どうすればプロの表現者として生き残れるのか、といったことを考えざるを得ない時代になっているとは思うのだけど、そして、百瀬文の作品は、東京都現代美術…
2024年11月4日。 https://mmat.jp/exhibition/archive/2024/20241026-433.html (『障がいのあるアーティストによる作品展 日々のよろこび2024』) 本館1階。無料で公開されていた展覧会。 目黒区内の障がい者施設を中心に、障がいのあるアーティス…
https://amzn.to/4keXuCl 『パンデミックとアート 2020-2023』 椹木野衣 2020年3月から、2023年5月まで、約4年にわたる連載時評を書籍化した作品。 コロナ禍を、美術批評家がどのように見てきたのか、という記録でもあるし、やはり、独特の視点、…
2024年7月2日。 『YUMEJI展』に出かける日は天気も悪くなくて、久しぶりに降りた目黒駅の東口の光景は変わっていた。新しいビルもできただけで、印象も違っていた。 それでも、東京都庭園美術館のそばに来ると、それほどひんぱんに来ていたわけでもな…
2024年12月7日。 20世紀には今はなくなってしまった食料ビルの中にあった小山登美夫ギャラリーは、何度か場所を変え、今では六本木、天王洲に続いて、京橋に3つ目のギャラリーを開く。 なんだかすごく出世していると、改めて思う。 そして、この京…
2024年12月21日 新しくできたビルに、新しいギャラリー。それも、他の場所で実績のあるギャラリーがいくつもある。その中の一つ。 (「戸田ビルディング」ホームページより) https://www.todabuilding.com/events-and-programs/301_241102/ Yutaka …
2024年12月28日 内藤礼の展覧会は、今年の9月、まだ暑い頃に上野で見た。 artaudience.hatenablog.com 本当ならば、それから時間をおかずに、このメゾンエルメスフォーラムでの展示も見た方が良かったのだけど、年末になってしまった。 年の瀬の銀…
2024年12月15日 https://shoto-museum.jp/exhibitions/206suda/ (「須田悦弘」展。渋谷区立松濤美術館) 松濤美術館に着いたら、入り口のところに行列ができていた。初めてのことで、なんだかショックだったけれど、確かにホームページでは、混雑の…
2024年11月23日。 妻と、下丸子の駅で夕方に待ち合わせをする。季節は進んでいるので、暗くなるのも早い。 無事に会えたので、そこから歩く。 去年も来たはずなのに、微妙に自信がなく、暗くなっているので、少し不安にもなる。 と思ったら、その会…
2024年12月21日。 月岡芳年は、江戸末期から明治中期にまで活躍した浮世絵師、ということになっているけれど、考えたら、江戸時代のものであるはずのもので、そこから、全く違う世の中になった中を、浮世絵師として生き残ったこと自体が、すごいこと…
2024年11月21日。 第一次世界大戦が終わったのが1918年。 そのあと、第二次世界大戦となったのが1939年。 その間が20年足らず。 改めて、その時間は短く、第二次世界大戦が終わってから、時間が経って生まれた人間にとっては、その時間に…
2024年11月9日。 1990年代の後半。すでにどこのギャラリーかは忘れてしまったが、開発好明は、全裸でのパフォーマンスを映像で展示している作品を見たことがあって、それは、孤独な戦いのように見えた。 それから数年経って、岡本太郎現代芸術賞…
2024年11月9日。 (『日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション』東京都現代美術館 サイト) https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/TRC/ 展示は、いくつものテーマに分かれて展示がされている。 最初は、第1章「胎内記憶」とあって、戦後すぐ…
2024年11月4日。 コレクション展だから、勝手ながら、それほど刺激的な作品がないのかもしれなくて、だけど、関連の企画の中に「大人のための美術カフェ」というのを発見する。 学芸員が、展覧会の見どころやエピソードなど、いろいろと話をしてくれ…
2024年7月13日。 他のギャラリーで知り合ってから、個展があるときちんとDMを送ってくれる。 今回は、根津駅のそば。 仕事が終わってから、夕方に向かう。 芳名帳に名前を書いていると、覚えていてくれて、少し話をする。 作家は沖縄に移住をし、今は…
2024年8月21日。 この写真歴史博物館の中で展示される写真は、何度か来ただけだが、いつも物質としての強さを感じる。 光と闇がクッキリとしていて、画面もかなり強い。 今回も、写真家の家族を撮った作品で、距離の近さも感じるし、写真はいつも鑑賞…
2024年10月12日。 道路から中が見える1階ではなく、ビルの4階にあるだけで、少し敷居が高くなる。特に銀座で、少し脇道に入った場所で、前も何度か来たはずなのに、ちょっと迷う。 (「ギャラリー小柳」) https://www.gallerykoyanagi.com/jp/exh…
2024年10月12日。 土曜日の夕方。 想像以上に観客が多かったし、ギャラリーで、こんなに警備員がいるのを見るのは初めてだったかもしれない。 マティスは、どうして、こんなふうに、ところどころ塗り残しのようになっているようなのに、気持ちよく、…
2024年9月26日。 https://ycag.yafjp.org/exhibition/new_artists_today_2024/ (新・今日の作家展2024「あなたの中のわたし」) 今回の「新・今日の作家展」は2人の作家が取り上げられていた。 1人は、布施琳太郎。 美術に関するメディアなどで、時…
2024年9月28日 以前、来た時に、代々木東口という独特な雰囲気と、そこからすぐの場所にあるのだけど、ギャラリーの入り口が、自販機が扉のようになっていることで、かなり印象に残る魅力的な場所だった。 そこでの個展。 写真展。土曜日だったせいか…
2024年9月5日 https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2637 (東京国立博物館『内藤礼 生まれておいで 生きておいで』) 第一会場に入る。 細長く、少し暗い場所。 さまざまな色の小さい丸い玉が、天井からぶら下がっている。 その数も…
https://amzn.to/3Zog5VD 『生き延びるために芸術は必要か』 森村泰昌 最初、著者の今は誰も住まなくなった実家の話から始まる。 そして、その実家は、このままだと朽ちていくしかないけれど、ではどうするか?といった話になり、でも、それは空き家問題とい…
2024年8月24日。 artsquiggle.com 会場は広かった。 天井も高い。 渡された会場の案内図を持って、中を歩く。 最初に入り口付近の作品に自然と見に行ってしまう。 そこには少し暗い中に立体が積み重ねられていた。ただ、それを構成する立体は、自分自…
111年目の中原淳一展 https://nakahara111.exhibit.jp 2024年8月29日。 館内には、平日なのに、思ったよりも人がいた。 展示は2階の会場からだった。 中原淳一は、1913年生まれ。 10代で自作の人形で注目を浴びて、活躍を始めたらしい。そ…
2024年8月21日。 気温が高い時は、目黒駅から10分くらいはかかるので、歩くと体力を消耗しそうだから、と思い、バスを使う路線を調べたら、中目黒駅からのルートがあった。 それで妻とも相談し、その路線のために中目黒駅で降りて、改札を出て、街…
2024年7月13日。 20数年前に、最初にきちんと見た、現代美術の展覧会で、急にアートに興味を持てたのだけど、そこにも森万里子は作品を出していたから、その時に、軽さのようなものを感じた。 それから、時々、作品を見てきたけれど、ずっと第一線…
2024年7月4日。 https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/HoTzuNyen/ (東京都現代美術館サイト 『ホー・ツーニェン エージェントのA』) 映像作品は、全部で8作品。 それも、3つの展示会場で、時刻によって、映写時間がかわるので、どうすれば全…
2024年7月4日。 https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/mywords/ (東京都現代美術館サイト) いつもは日本語を話している。 これまで海外に滞在した経験は、トータルして2ヶ月くらいしかないから、他の言語に囲まれたようなこともほとんどない…
2024年6月22日。 キュンチョメは、これまで映像の作品が多かった。 それに、インタビュー力が高くて、誰かに取材をすると、その言葉も豊かになって、すごいと思っていた。 初めての絵画展。 ワタリウムの地下に、絵画が並ぶ。 素直にきれいで、魅力的…