パルコギャラリー
デヴィッド・ラシャぺル写真展。1997.3.20~4.15。パルコギャラリー。 1997年3月29日。 まるで映画のように、そして、すごくお金がかかっているのは分かるような写真。その作り込みは、すごかった。 「ドリーム。そう、デヴィッド・ラシャペルは、写真…
「デイヴィッド・リンチ展|DREAMS」。1996.12.20~1997.1.21。パルコギャラリー。 1997年1月 名前のインパクト。 それが、その人の作品より印象が強く思えることがある。 竹久夢二。 その絵に対する好みがあるから何ともいえないにしても、名前だけ聞い…
「BRITISH VIDEO ART SHOW : Hidden Desires & Imeges」。1998.5.21~6.16。パルコギャラリー。 1998年6月11日。 出口のないヤケクソみたいにも、見える。 ただ、プライベートな感じが、どこかリアルだった。 だから、もっと新しい作家が出てくる可能…
ジュリアン・ジャーメイン写真展「イン・サッカー・ワンダーランド」。1997.2.2~3.17。パルコギャラリー。 パルコ・ギャラリーにまた行った。 自分が仕事をしていたサッカーの専門誌にも珍しくその展覧会の紹介がある。 テーマはサッカー。 ジュリアン・ジャ…
「大竹伸朗展 ZYAPANORAMA」。1999.5.28~7.11。 パルコギャラリー。 1999年6月。 観光地。夕方。お土産もの売り場。少しはずれたところ。 こんな風景だった。 日本のカッコ悪いところ。リアルな変さ。 ひっくり返ったボート。薄汚れたその裏。 どれも、…
「SUPER FLAT] もっと、いい意味で理屈があるのかも、と思ったが、ものすごく盛り沢山で、顔見せすぎて、もの足りなかった。 でも、自分が見えてないせいかもしれないし、この展覧会をキュレーションした村上隆が、見せたい対象は、観客ではないかもしれない…
1997年7月17日。 アンディ・ウォーホルの「芸術新潮」の特集で、共作の作品を見て、バスキアの名前を初めて知った。そのタッチがとても気になっていた。こういうエネルギーな線は、やっぱり好きだと思った。 「芸術新潮」(1996年6月号) https:…