杉戸 洋
『ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?』。2024.3.12~5.12。国立西洋美術館。 2024年3月27日。 https://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2023revisiting.htm (『ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?』サ…
奈良美智。落合多武。杉戸洋 by KIDO Press。2004.8.22。スペースフォース。 2004年8月22日。 3人の新しい版画を木戸均という人が刷ったものという展覧会。 2回、問い合わせの電話をした。 中目黒から徒歩5分。 地下へ下っていく階段の先には、部…
「丸山直文展 ― 後ろの正面」。2008.9.27~11.9。目黒区美術館。 2008年10月19日。 ぼんやりした絵。きれいだけど、実は理屈が先行しすぎているのではないか、的なきゅうくつさを感じていて、その一方で日本画のような技術的な洗練の方向に行くのでは…
MOTアニュアル1999「ひそやかなラディカリズム」。1999.1.15~3.28。東京都現代美術館。 1999年2月13日。 妻が絶賛した内藤礼の作品。確かに、ぼんやりと、ずっといたい空間。 なんでなんだろう。ふわふわとしていて、でも、たぶんここでしかないとい…
「ウインター・ガーデン:日本現代美術におけるマイクロポップ的想像力の展開」。2009.5.23~7.20。原美術館。 2009年7月4日。 たぶん1年ぶりくらいの原美術館。 当然かもしれないが、2007年の水戸芸術館での「マイクロポップ 展」と同じ松井みど…
「夏への扉 マイクロポップの時代」。2007.2.3-5.6。水戸芸術館。 2007年4月25日。 何しろ、「マイクロポップ」の講演会まで行ったし、ここに行くために、秘かに少しお金をキープしておいた。だけど、長く介護をしてきた母の病状は悪くなる事はあって…
「杉戸洋 とんぼとのりしろ」2017.7.25-10.9 2017年7月27日。 ぼんやりとした絵、という見方も出来るけど、いつも、いろいろなものが豊かに含まれている画面にも感じる豊かさがある。 さらには、以前、杉戸の本を妻が購入したが、毎日の身近なことが…
「杉戸 洋 under the shadow」。2003.12.24~2004.1.24 2004年1月24日。 以前は、食糧ビル、というドラマや映画のロケ地になったような特徴のある建物の中に小山登美夫ギャラリーはあったのだけど、そのビルが取り壊しになって、中央区新川というとこ…