2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧
「リアル/ライフ イギリスの新しい美術」。1998.10.10~12.13。東京都現代美術館。 1998年12月6日。 イギリスの今のアートらしい。身近な日常を拠点として作っているアーティスト達らしい。 どこか冷めているようで、でも混乱やざらざらした感じが、…
「梅津庸一展 ポリネーター」。2021.9.16~2022.1.16。ワタリウム美術館。 2021年12月15日 秋になり、夏には想像もできないくらい感染状況が落ち着いてきて、人にも会えたりもして、そして、年末になって、ワタリウム美術館からいただいた「招待券」…
高野基夫。1997.8.5~10。アートスペース虹。 1997年8月6日。 夏の暑い京都。 仕事の合間にギャラリーに寄る。 ここではコーヒーまで出してもらいそうになり、申し訳なく思う。 (1997年の時の記録です。多少の加筆・修正をしています)。 amzn.to …
牧歌礼讃/楽園憧憬 アンドレ・ボーシャン+藤田龍児。2022.4.16~7.10。東京ステーションギャラリー。 2022年5月10日 予定を変えて、東京ステーションギャラリーに行った。 その展覧会は、駅かどこかでポスターを見ていて、気になっている展覧会だった…
井上マリコ個展。1997.8.5~8.10。ギャラリーはねうさぎ。 暑い夏だった。 京都に仕事で行って、その合間にギャラリーに行った。 自分が無知だったのだけど、京都にもギャラリーは多かった。 井上マリコ個展。申し訳ないのだけど、作品の印象があまり残ってい…
特別展「江戸のスポーツと東京オリンピック」。2019.7.6~8.25。 2019年8月14日。 「江戸のスポーツと東京オリンピック」 招待券をいただいたこともあって初めて行けた。両国駅から、近づくと、巨大で異様な建物、という印象は強くなり、「足」のよう…
渦 INTO 〈立体・平面・映像・写真〉。1997.8.5~8.10。ギャラリーココ。 1997年8月6日。 初めて行った京都のギャラリー。 グループ展。 「自分」の垂れ流しのような気持ち悪さの手前で、止まっている。 そんな印象だった。 ASARI いなはら あやえ おな…
tokiart.life.coocan.jp 2018年12月16日。 正面の半地下のような場所にギャラリーがあった。もしかしたら、以前も来たことがあるかもしれないギャラリー。 映像。どうやらロシアというか、東欧みたいな国に行ったらしい映像。おじがシベリアで亡くな…
ルイザ・チェイス展。1997.7.10~8.11。ギャラリーカジカワ。 1997年8月6日。 夏の京都は、とても暑かった。 出張の途中で寄ったギャラリー。 もしかしたら、この機会以外には、2度と行けないかもしれない、と思う。 ルイザ・チェイス。 『1970年…
かないくん展。2014.5.16~6.2。パルコミュージアム。 2014年5月29日。 ほぼ日で、おそらく自分が支持していることもあるのだろうけど、絵本を出すという事で、文を谷川俊太郎。絵を松本大洋というだけで、絵本を買った。妻の反応がイマイチだったので…
郭 徳俊 展。1997.8.5~10。ギャラリー マロニエ。 暑い夏。京都で、インターハイの取材。サッカーでは、途中で水の補給の為のインターバルもとったりしていた。その出張の合間に、京都のギャラリーをいくつか回った。 ギャラリーマロニエ。 その中で郭徳俊の…
カオスラウンジ「破滅アフター」。2018.6.29~7.16。六本木ヒルズA/Dギャラリー。 2018年7月11日。 破滅ラウンジ、という個展を2010年におこなっていて、その廃墟というか、ゴミ屋敷感みたいなものは映像でしか見たことがなかったけれど、気に…
第6回 国際コンテンポラリーアートフェスティバル ’99 Tokyo。1999.11.3~7。東京国際フォーラム 展示ホール。 1999年11月。 有楽町の電車からも見える船をイメージしたらしい大きな建物。自分には関係ないと思っていたら、前年までお台場でやっていた…
2015年11月21日。 hasu no hanaのオーナーがいろいろと企画して、オープンギャラリーを行うというので参加する事にして、妻と一緒に出かける。天気がいいから、散歩にいい。少し遠い駅まで歩いて、電車に乗って、いつもならば病院に行くだけのために…
ベトナム若手作家3人展“GO TO JAPAN FOR TOURING” グエン・ミン・タン グエン・バン・クーン グエン・クオン・フイ。1997.7.18~8.23。ミヅマアートギャラリー。 1997年7月22日 自分の理解力のせいなのか、ほとんど印象に残っていない。 ただ、夏には…
和田真由子「隣人」。2016.5.28~7.2。児玉画廊。白金高輪。 2016年6月4日。 駅から少し歩く場所。途中で少し余裕があったら入りたくなるような店があちこちにある。ゆっくりできる時間があったら、すごく楽しいのかもしれない、帰りにグリーンカレーを…
岡林裕志 展。2017.9.19~9.30。EMON PHOTO GALLERY。 2017年9月29日。 ツイッターか何かで見つけた情報。すぐ思い出せたのは、その時の記憶が強かったからだと思う。もう13年前になったことに驚いたり、だけど、その時は、イラクで(もう場所も違う…
f450。1997.7.14~8.9。レントゲン クンストラウム。 とてもミクロな世界なのに、巨大な場所のように見える画像。 それがいいのか、悪いのか、よくわからない。 時間が経つと、恥ずかしながら、アーティスト名や、個展の名称が、どれだかも、よくわからなくな…
水田典寿 囁くものたち展。2018.6.2~6.24。アツコバルー arts drinks talk。 2018年6月23日。 何となく名前を聞いていて、そこでは一風変わった展覧会をやっていて、ギャラリーなのに、有料で、といったことで、何となく記憶していて、それが、近所の…
沼田元氣 展。レディメイドのスーベニイルショップまたはヌマゲンのローズセラヴィ ロケットにて。1997.7.11~7.23。ロケット。 1997年7月22日 沼田元氣というアーティストが、自分が買ったもの(お土産)を、作品として展示をし、それに対して鑑賞者…
〝着る〟アフリカ展。2019.1.19~3.24。あーすぷらざ(横浜市栄区)。 2019年3月7日。 NHKの日曜美術館で紹介されているのを見た。コンゴの「サプール」といわれる人々の写真展。色が鮮やかで、普段はかなり貧しいといっていいのに、派手なスーツを…
マリリン・モンローとエルヴィス・プレスリー展。1997.8.6~18。大丸ミュージアム・梅田。 1997年8月7日。 プレスリーとモンロー展。こういうのは、いろいろな人の作品、それもややリラックスしたものが見られて、結構、お得な感じがする。カバー曲と同…
1997年10月12日。 これを、美術館でやる意味があるのか。バカボンのパパも、マンガやアニメの中でこそのキャラクターじゃないのか。他のキャラクターも同様だけど、こういう展覧会は、凱旋的な意味合いが強くなってしまうような気もする。 ただ、タ…
「観察眼 湘南のイラストレーターが描くいきものと自然」。2019.4.27~6.16。藤沢市アートスペース。 2019年5月8日。 茅ヶ崎の美術館と、藤沢の個展と、どちらがいいか、と妻に聞いて、こっちが選ばれた。向田智也。雑木林の1年、田んぼの1年といった…
日本列島クロニクル ― 東松照明の50年。1999.2.6~4.4。東京都写真美術館。 1999年2月23日。 大物らしいが、失礼ながら、まったく知らない人だった。それに活動期間から考えても、過去の自分の遺産でやっている人だと思っていた。 でも、軽みがあっ…
2019年4月18日 カオスラウンジのホームページで、読んで、さらには、ツイッター上での評価を見て、見に行こうと思ったのは、次の段階に進もうとしている作品だということを知ったからだった。 chaosxlounge.com 木村は、1996年生まれ、ということ…