2004年
『演技と演出』 平田オリザ https://amzn.to/3PqA7cy 演劇とは何か、みたいなことを、私自身は、演劇というものに対して未熟だとは思うけど、それでも、専門家として、真っ正面から考えている本だと思った。 すごいと思った言葉は、いくつもあった。こういう…
「岡本太郎TributeTシャツ展」。2004.9.18~20。ラフォーレミュージアム原宿。 2004年9月18日。 「ほぼ日」で、岡本太郎のコーナーがあって、そこで「岡本太郎のTシャツを作ろう」というのがあって、少し話が進んでいた。もしかしたら、自分でも着ら…
2004年8月22日。 知人が、ボランティアで関わっているJAMという団体が出展するため、東京ビッグサイトへ行った。入口付近から、ゲイサイの時とは人の種類が違った。ちょっとグレーがかっているし、年令層も上だった。少し静かかもしれない。 JA…
指先から拡がる4つの世界<かご>展 。2004.7.31~9.26。平塚市美術館。 2004年8月19日。 入院中の母の外出で、平塚市美術館へ行く。 行きのタクシーで女性の運転手で、なんだかホッとする。 行く前は、絵ではなく、かごの展覧会で、母に確認したが、何…
奈良美智。落合多武。杉戸洋 by KIDO Press。2004.8.22。スペースフォース。 2004年8月22日。 3人の新しい版画を木戸均という人が刷ったものという展覧会。 2回、問い合わせの電話をした。 中目黒から徒歩5分。 地下へ下っていく階段の先には、部…
MOMA展。2004.4.28~8.1。森美術館。 2004年7月4日。 友人夫妻2組を誘う。 何とか日程を合わせてもらい、7月の4日の午前11時にヒルズのルイーズ・ブルジョワのクモの下で、集合と決まる。早いが、だけど、久々にみなさんに会える。 クモが近付…
「ディック ブルーナー展」。2004.4.3~5.5。そごう美術館。 2004年4月24日。 去年は、同じ頃、横浜そごうに、やっぱり、同じように友人の2家族と一緒に出かけた。そして、今年も同じように、同じメンツで、ディックブルーナー展へ行った。また、集ま…
「タイム・オブ・マイ・ライフ 永遠の少年たち」。2004.2.21~5.9。東京オペラシティアートギャラリー。 2004年5月2日。 若い友人二人と待ち合わせ。 2人と一緒に行くのは、2年ぶりくらい。 その間、彼女達にはいろいろあったのだろうが、こちらはあ…
「名和晃平 展。0409サイエンスフィクション」。2004.9.1~9.28。INAX GALLERY。 2004年9月11日。 本で見たいろいろなアーティストの中で、妻が妙に気にいった人がいた。魚とかをガラスのビーズで囲んだような作品。まだ、個展をそんなにやってもいな…
「エンプティ・ガーデン2展」。2004.4.24~9.26。ワタリウム美術館。 2004年7月22日。 妻の期待は高まっていた。ルカという雑誌でも紹介が載っていて、すごくよさそうだった。 2階から、見るのが順路だった。 そこの吹き抜けも使って、シュタイナー…
大竹伸朗氏 「『UK77』と写真」 スライドトークセッション。2004.10.4。 東京ウイメンズプラザホール。 2004年10月4日。 いつものように「青山ブックセンター」からハガキが来て、そして電話で申し込んで、当日は、同じビルの中だけど、初めて入る…
「六本木クロッシング」2004.2.7~4.11。森美術館。 2004年4月1日。 数日前に森ビルの回転扉に男の子が挟まって亡くなる事件があった。もしかすると、いろいろと影響があるかとも考え、ハローダイアルに問い合わせたが、まったくそういう気配がなかった…
「小沢剛:同時に答えろYesとNo!」。2004.8.24~12.5。森美術館。 2004年12月4日。 六本木ヒルズの美術館で、小沢剛が展覧会をやるなんて意外だった。だけど、そういえば、日本っぽいかもしれないし、そのあたりの方が逆に分かりやすいのかもしれない…
「Four handed lights」小泉伸司。2004.2.28~3.13。 art & river bank 。 2004年3月13日。 なんだかとても憂うつでがっかりすることがあって、歩いて多摩川ぞいを歩いて、多摩川に出来たギャラリーへ1人で行った。これで3回目。 水路で椿が落ちてい…
MOTアニュアル2004 「私はどこから来たのか/そしてどこへ行くのか」。2004.1.17~3.21。東京都現代美術館。 2004年2月25日。 今日は義姉が来てくれて、義母をみてくれるので、おかげで妻と一緒に出かけられた。 午前11時40分頃に出発。1…
2004年8月4日。 初めて山手通りから、駒沢通りへ曲がって、ビルについた。 2階へ上がる。 ドアの前に近づくと、音が聞こえる。人のしゃべり声みたいな音が聞こえる。一瞬、そんなに人がいるのか、と思ったが、録音の声だと分るとなんだか落ち着く。人…
「小林孝亘展 ― 終らない夏」。2004.4.24~6.20。目黒区美術館。 2004年5月29日。 久しぶりに目黒区美術館。 この小林という人の絵は、なんだか気になっていた。 そして、たとえば「美術手帖」などでも、これからの何人かの重要なアーティストに入って…
「ヴォルフガング・ティルマンス展」。2004.10.16~12.2。東京オペラシティアートギャラリー。 2004年12月22日。 夏に雑誌「ブルータス」で写真を見てから、なんだか凄くいい、と思っていたら、個展をやることを知った。それも、その展示写真のレイア…
2004年1月31日。 妻と2人で中目黒に行く。 東横線に乗り換える時に、鉄道マニアが多数いる。昨日で、東横線の桜木町駅がなくなり、明日からみなとみらい線に直通になる。だから、今日だけ東横線下りの表示が「横浜」行きになっていた。そこを写真に…
奈良美智展「From the Depth of My Drawer」。2004.8.11~10.11。 原美術館。 2004年9月16日。 自分の引き出しの底から。 という意味のテーマでの展覧会だった。 それまでの自分の作品を並べて、それを自分でも再確認する、というテーマもあったようだ…
K.K. 展 「ワラッテイイトモ、」。2004.3.4~3.16。アペル。 2004年3月14日。 経堂のギャラリー。カフェもあって、雑誌も売っていて、いい感じの場所に思えた。電話で展覧会の問い合わせしたところ、物凄くあいまいな答えだった。この「ワラッテイイト…
「杉戸 洋 under the shadow」。2003.12.24~2004.1.24 2004年1月24日。 以前は、食糧ビル、というドラマや映画のロケ地になったような特徴のある建物の中に小山登美夫ギャラリーはあったのだけど、そのビルが取り壊しになって、中央区新川というとこ…