卵にラインが描かれている。
それは、記憶が記録されているらしい。
日常のことを作品にしている。
ドローイングも並べられている。
『アーサー・ファンは脳科学の研究員をする傍ら、1日の行動の通過点として駅名、店名、バス停名、公園などを記録する「散歩記憶」プロジェクトをほぼ毎日遂行し、2013年より散歩にまつわる記憶を卵の殻にラインで描き、インスタレーションや平面作品として発表しています。
また同時に通勤中に描くプロジェクト「日々ドローイング」はinstagram に2015年より掲載しはじめ、現在も進行中です』(チラシより)。
「アーサー・ファン」Twitter
https://twitter.com/lifeasaconsumer?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
「Hasu no hana」ギャラリー
『現代美術のキーワード100』 暮沢 剛巳