アート観客   since 1996

1996年からアートを観客として見てきました。その記録を書いていきたいと思います。

「わかってたまるか現代美術」。1997.5.10~6.8。板橋区立美術館。

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「わかってたまるか現代美術」。1997.5.10~6.8。板橋区立美術館

1997年6月8日。

  このテーマにひかれて、一人で行った。

 荒川修作のオブジェ、草間彌生のマカロニコート、今道子のきびなごで作った下着、中西夏之の切り裂かれた手のひら(磁力で反発しあって、くっつかない)など。

 結構、充実していた。しかも無料。

 この美術館が、好きになった。

 私自身が、どこまで理解しているかは分からないが、観客として、学芸員は、優秀だと思った。

 

(1997年の時の記録です。多少の加筆・修正をしています)。

www.city.itabashi.tokyo.jp

 

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