2012年9月10日。
もう何度か行った画廊で、新宿のゴールデン街の向こう側にある画廊で、ゲイサイで知ったもんだみなころさんの初個展だから、行く。
いつも、とにかく描き続けているすごさを、会うたびに感じていて、3年くらいがたつ。20代半ば。どれだけの作品を描いているのだろう、と思うのが愚問になるくらい、いつも描いている。
その画廊は、狭いスペースだけど、ぎっしりと上から下まで絵があって、ラフに見えたけど、その絵のエネルギーはすごくて、コピー本を買って、帰って来た。途中で、カフェに寄った。今月末には、グループ展をやるそうで、それも見たいと思った。見ておきたい、という気持ちに近いのかもしれない。
(2012年の時の記録です。多少の加筆・修正をしています)。