1997年8月16日。
世田ヶ谷美術館は、場所とか感じとか、結構好きだが、見たいと思える展覧会が、それほどひんぱんには、やっていない。
券が当たった。
ペンク。でかくて、単純化されたいろいろな絵。うわあー、とその時は思ったが、その気持ちは何年かたつと、ほとんど憶えていない。
なんでだろう?
もしかしたら、エゴという自己主張が少ない、という理由かもしれない。
(1997年の時の記録に、数年後に加筆。その後、多少の修正もしました)。
「世田谷美術館(建築家のドローイング)」