2009年11月14日。
エッシャー展を見にいく。
だまし絵、と言われるのだけど、パズルを作っていくような作品なのだろうか、と思ったり、その上で、こうした作品を真似る人が多そうなのに、他に知らない。
そう考えると、ちょっと不思議だし、日本の各地で、何度も展覧会が開かれることも、どうして、これだけ人気があるのかも、やっぱり不思議だった。
ただ、だまし絵、という言われ方をされるのも、小さくまとめられすぎるようで、時々、抵抗感はある。数学を形にしているところもあるのかもしれない、などと思う。