2015年3月12日
コレクション展。下北沢クロニクル。
地域によって、文学者が住んでいたような場所があり、世田谷区では、下北沢がその場所で、その後は今に至るまで演劇の街でもあるから、特別な場所なのかもしれない。
その場所に住んでいたり、ゆかりがある7人の文学者の関連資料や作品などが紹介されている。
坂口安吾。
横光利一。
森茉莉。
萩原葉子。
石川淳。
中村汀女。
生活が、少しだけ見えるような気がする。
さらには、写真で、下北沢が紹介されている。
濃度と密度が濃い街だと思った。