普段、企画ギャラリーで作品が展示されているが、今回は、本を中心に展示されていた。
「2014年、鵜の木にあった本屋が閉店しました。
古本屋を除くと、この町では唯一の本屋でした。
Hasu no hanaの建物は以前ほんの少しの間、
古本屋だった時代があるそうです。
そこでこの度、建物の文脈に従って期間限定の本屋になろうと思います」(DMより)。
参加したのは、5人の作家。
坂本千明。
高橋キョウシロウ。
松本力。
山田秀寿。
フクマカズエ。
さらに、古本屋の「ひつじ図書」もやってきていた。
確かに、今回の企画は、この建物に合っているように思った。
「退屈をあげる」坂本千明
「Hasu no hana」ホームページ