ギャラリーに写真や、映像が流れ、それは、作家が、どうやらパフォーマンスをしていて、それは、何をしているのか、よくわからないのだけど、なんだか見てしまうし、アートでないと、こういう画像が見られないし、普段は思わないような気持ちが動いているような気がしてくる。
さらに、何か立体が置かれていて、それは、人間のツメを固めたようにして、顔を覆えるような「プロテクター」だった。どれだけのツメを使ったのだろう、と思えるし、会期中には、よかったら、切ったツメを提供してください、という作家からの呼びかけもあったので、協力した。
それも含めて、ちょっとワクワクした。
いつものように、何度か展覧会に行った。
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