2012年4月16日。
まったく知らなかったし、行く前は、見るとは思っていなかった展覧会。陶芸。白く、やわらかく、陶器とは思えないけど、不思議な、花びらのようにも見える、大きめの半球。妻はかなり気に入っていた。
時代が変っても、陶芸の作品はあって、それは、おそらくは作っていく作業が、大変だとは思うけど(まったく知らないし、経験もないから、いろいろ言うことすら出来ないけど)、それ自体がやっぱり気持ちがいいから、続いていくのだと思う。
(2012年の時の記録です。多少の加筆・修正をしています)。