2017年10月5日。
海の底を撮っている。それがさりげない、というか、なんということもない場所として撮影している、という「自然さ」が、作品ということなのだろうと思う。
これだけ写真を大きくして、おそらくは撮ろうとした本人のイメージと近い作品なのだろうと思うと、すごいとも思う。海底をこのように撮影した作品は、たぶんない、と思うと、他にないということで、作品として成立しているんだ、とも改めて思った。
(2017年の時の記録です。多少の加筆・修正をしています)。
2017年10月5日。