2018年9月22日。
たまたま池袋に行く機会があって、その前の日に、最近、聞いて印象に残ったビッシュのボーカル アイナ・ジ・エンドが参加しているということも知り、帰りに見てみたいと思った。
用事がすんで、パルコミュージアムは、7階にあって、若い人も多く、入り口付近から、自分はとても場違いな感じはすごくした。
中には、歌詞を元にしたようなセットのような場所がいくつも並んでいて、当然、音楽は流れ、それだけで気分がちょっと上がる感じもあった。
そこは、すべてのコーナーが「インスタ映え」のために作られているようで、そこで撮影をしない自分にとってはちょっと縁遠い感じがしたが、最後の部屋で、何人かのミュージシャンがクリープハイプの歌をうたっていて、その中で、アイナ・ジ・エンドが「さよなら歌姫」を歌っていて、それは見てよかったと思った。
出口を出て、てぬぐいがカッコイイと思って、1000円で買ってしまった。
(2018年の時の記録です。多少の加筆・修正をしています)。