1998年7月26日。
落ち着いた場所にあって、手頃な広さ。静かで作品をゆっくり見ることができる。この美術館で、応募した作品が展示されるのは、やっぱりうれしいのではないか、と思う。別館のようなところが、区民ギャラリーになっている。
キーファー風あり、キースヘリング+バスキアっぽい感じの作品もある。
こういう言い方は失礼かもしれないけれど、全体的に、無難な現代アート、という印象だった。応募規定なのだろうけれど、平面作品ばかりだった。
https://www.idemitsu.com/jp/enjoy/culture_art/art/1996to2001/winners.html