2018年4月5日。
妻が目黒美術館でワークショップに参加して、その時の講師の先生。妻は、とても楽しかったらしく、その上で、先生(山本晶氏)が教えてくれたり、話してくれたことが、とてもよかったということで、描く絵がもう変わって来たし、妻の中に元々あったエネルギーを、どう作品に出して行くか、といった方法がつかみかけたらしくて、それは、見ていて有り難いことだった。
その講師の方の個展が、代官山であって、それを一緒に見に行った。
絵が明るさにあふれている。モネとは違った形で、光と色がある、この世界のことを描こうとしているのか、とも思った。大きい画面でも、それよりは小さい画面でも、その画面は充実していて、質感は重いのに、色は明るく、気持ちがいい。
ギャラリーの人と、妻はしゃべって、ワークショップのことも、ためらいなく、話していて、聞いていても、積極的でもあったけど、なんだか、うれしかった。
(2018年の時の記録です。多少の加筆・修正をしています)。