2014年8月30日。
券をいただいたので、もう一つの展覧会のあとに行く。
妻は思った以上に興味を持ち、楽しんでいた。バレエの衣装が、思った以上に手作り感が強く、ただ、これをプロのバレエダンサーが着るから、すごく見えるのだろうと思い、時々、これなんだ?と思えるほどの衣装もあり、おもしろかった。ストーリーも紹介されていたが、能楽のように、もしかしたら、何かしらの伝統的なルールがあるのかもしれないと思った。バレエも独特の世界が広がっているのかもしれないと思い、不思議な気持ちにもなったから見てよかった。
「魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展」
https://www.nact.jp/exhibition_special/2014/Ballets_Russes/