2014年2月3日。
妻の友人が経営している画廊。
ずっとポップな身近な作品を描き続けている作家。
以前と比べると、明るい色の作品も洗練されてきて、というか、強さが増してきているように思うのは、やっぱり描き続けているということだと、偉そうで申し訳ないが、思う。同時に単色の作品が見ていて、いいと思う。
立体もかわいらしい。
妻が、太陽をたこと言ったり、同じく太陽をライオンと言ったり、と笑いも起こっていたが、作家の方はとても繊細そうで純粋そうで、という印象だった。描き続けているというすごみが、もう少しで宿りそうにも見えた。
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